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東克樹の年俸2022と成績は?プロ5年目初の開幕投手!

東克樹の年俸2022と成績は?プロ5年目初の開幕投手!
画像は本記事とは関係ありません。

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ブロ野球が3月25日に開幕します。

横浜DeNAベイスターズの開幕投手は、プロ4年目の東克樹(あずま かつき)投手です。

今回は、東克樹投手の年俸と過去の成績について調べました。

この記事を読むと分かること

・東克樹投手の年俸

・東克樹投手のプロ入り後の成績

目次

東克樹の年俸2022

東克樹投手の今季の年俸

2022年シーズンの東投手の年俸は、2,520万円(推定)です。

前年の3,320万円から800万円減ですが、これは2020年2月に左肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、シーズンを棒に振り、昨年は9月のヤクルト戦に復帰して3試合しか登板していないからです。

東克樹投手の年俸推移

年度 推定年俸
2018年1,500万円
2019年5,550万円
2020年4,400万円
2021年3,320万円
2022年2,510万円

東克樹投手は、2017年のプロ野球ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズと契約金1億円/年俸1,500万円(推定)で契約を結びプロ入りしました。

東克樹の成績(プロ入り後)

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年度登板数勝ち負け奪三振四球本塁打失点防御率
2018年241151554213452.45
2019年74231104173.76
2021年312204152.29

※2020年は、リハビリ期間中のため登板はありませんでした。

東投手の1年目は、巨人キラーとして大活躍しチームトップの11勝をマークしセリーグ新人王に選出されました。

ただし、その代償は大きく11月に開催される日米野球の日本代表に選ばれるも左肘の炎症が判明し、出場辞退を余儀なくされます。

左肘の炎症は翌年にも再発し、2019年シーズンは4勝しか出来ず、翌年の2月のキャンプ中に、トミー・ジョン手術を受け長いリハビリ成果に入りました。

2020年はシーズンを棒に振り、復帰に向けリハビリに専念しました。

そして昨年、7月からイースタンリーグで実戦復帰を果たすと、9月のヤクルト戦で1軍登板、そして10月の対中日戦で8回無失点の好投で、729日ぶりに勝利投手に返り咲きしました。

東克樹 プロフィール

名前東 克樹(あずま かつき)
生年月日1995年11月29日
出身地三重県四日市市
身長/体重170cm/76kg
ポジション投手(左投/左打)
背番号11
学歴四日市市立三重北小学校
四日市市立大池中学校
愛知工業大学名電高等学校
立命館大学

ベイスターズの開幕投手と勝敗

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年度対戦チーム/球場スコア投手最終順位監督
2012年阪神/京セラD 5-5 △ 高崎健太郎6位中畑清
2013年中日/名古屋D4-3 ○藤井秀悟5位中畑清
2014年ヤクルト/神宮1-9 ●三嶋一輝5位中畑清
2015年巨人/東京D2-3 ●久保康友6位中畑清
2016年広島/マツダ2-1 〇井納翔一3位ラミレス
2017年ヤクルト/神宮2-9 ●石田健太3位ラミレス
2018年ヤクルト/横浜3-7 ●石田健太4位ラミレス
2019年中日/横浜8-1 〇今永昇太2位ラミレス
2020年広島/横浜1-5 ●今永昇太4位ラミレス
2021年巨人/東京D 7-8 ● 濱口遥大6位三浦大輔
2022年広島/横浜東 克樹三浦大輔

上記の表は、DeNAがオーナーになった2012年度シーズン以降の開幕投手と勝敗の結果です。

開幕戦勝利とシーズン最終成績には因果関係はありませんが、開幕戦勝利した2016年と2019年はAクラス入りしています。

やはりスタートダッシュを切れるかどうかは、シーズンの戦いを占う大事な試合であることは間違いなさそうです。

東克樹の年俸2022と成績 のまとめ 

横浜DeNAベイスターズ 東克樹投手

2022年度年俸:2,520万円(推定)

2021年度成績:3試合登板1勝2敗

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