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神里和毅の弟は全国制覇の高校出身!兄弟でベイスターズも夢ではないかも!!

横浜DeNAベイスターズの神里 和毅(かみざと かずき)選手の弟さんも野球選手です。高校は甲子園で全国制覇を成し遂げた学校に在学していました。
今回は、神里 和毅選手の弟さんについて調べました。
・神里和毅選手の弟の出身高校について
・神里和毅選手の弟の現在について
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神里和毅選手の弟の出身高校は?
まずは先に結論から、
神里和毅選手の弟さんは、神奈川県の東海大相模高校を昨年の春に卒業しました。
もちろん野球部に所属していました。
神里和毅選手の弟さんの名前は、
神里 陸(かみざと りく)です。
名前 | 神里 陸(かみざと りく) |
生年月日 | 2002年5月3日 |
出身地 | 沖縄県島尻郡南風原(はえばる)町 |
身長/体重 | 170cm/74kg |
▽決勝 東海大相模9-5相洋
— BK広報部(ベースボール神奈川) (@bbkanagawa) August 23, 2020
公式戦初本塁打含む2安打4打点の東海大相模・神里陸選手。「相模で学んだのは練習の大切さ。練習をしなければうまくはなれない」。門馬監督は「神里は練習が丁寧。神里という手本を間近で見られたのは、下級生にとって財産になる」。大舞台で、努力が実を結んだ。 pic.twitter.com/9lQxKE98v8
神里 陸選手は、少年野球チーム「山川ミラクルズ」で6歳から野球を始め、投手として小学校5年、6年の時には九州大会に出場しています。
中学校は兄と同じ南星中学校に進学し、投手、遊撃手として活躍し3年生の時には全国大会ベスト4、さらには内野手としてU-15 日本代表に選ばれU-15アジア野球選手権大会に出場しました。
そして高校は、高校野球の名門である東海大相模に入りました。
東海大相模では、2年生の夏から捕手に転向して3年生の春の選抜に出場が決まっていましたが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止となってしまいました。
しかし3年生の夏には、春の選抜の代替措置として開催された「2020年甲子園高校野球交流試合」に出場して甲子園の土を踏みました。
兄である神里 和毅選手は、県立糸満高校で甲子園に出場しているので兄弟揃って甲子園を果たしたことになります。
そして神里家は兄、弟だけではなく父の昌二さんも沖縄県立豊見城高校時代に甲子園に出場しています。親子揃って甲子園出場している一家です!
神里和毅選手の弟の現在は?
昨年の春に東海大相模高校を卒業した神里 陸選手は、國學院大學に進みました。
現在は国学院大学の2年生で捕手として活躍しています。
まだ正捕手としての座は射止めていませんが、これからの活躍次第では社会人野球、そしてプロ野球への道も夢ではありません。
神里陸くん(國學院大)。神里和毅さんの弟さん✨ pic.twitter.com/rB5PNuUK4U
— 藩士 (@WellerGallagher) September 16, 2021
日本大学 対 國學院の試合は「アメノウズメノミコト」ではなく、相川七瀬さんによる始球式で始まりました。
— タカノ ナオタ (@na_o_ta_ka_no_) April 20, 2022
打者は、日本大学の 星 憂芽 (一年 日大三)
捕手は、國學院の 神里 陸 (神道学部 二年 東海大相模)
せっかくなので。 pic.twitter.com/PzRJZnIBrI
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神里和毅の弟は全国制覇の高校出身! のまとめ
ベイスターズの神里和毅選手の弟さんは、神里 陸(かみざと りく)選手です。
神奈川の名門である東海大相模高校で活躍して、現在は國學院大學の硬式野球部に所属しています。
将来的には、兄と同様にプロの道へ進み、もしかしたら兄弟揃ってベイスターズも夢ではないですね!