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川和高校野球部メンバー2022&出身中学(シニア)と今年は強いのか?

神奈川県立川和高校の1回戦は、7月10日(日)の午前10時30分より保土ヶ谷球場で、横浜市立戸塚高校と対戦します。県立vs市立の公立高校の対戦になりますね。
今回は、川和高校野球部メンバー2022と出身中学(シニア)、さらには川和高校は今年は強いのか?調べてみました。
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川和高校野球部メンバー2022&出身中学(シニア)
守備 | 名前(学年) | 出身中学(シニア) |
(投) | 小林 泰輝(3年) | |
(捕) | 澤田 健斗(3年) | 横浜市立東山田中学 |
(一) | 植木 元太(3年) | 川崎市立有馬中学 |
(二) | 桜井 寛明 (3年) | 横浜市立中川西中学 |
(三) | 青柳 知樹(3年) | 横浜市立神奈川中学(横浜クラブ) |
(遊) | 中村 惇(3年) | (横浜青葉リトルシニア) |
(左) | 今井 大雅(3年) | (横浜青葉リトルシニア) |
(中) | 三枝木 優太(3年) | 横浜市立汐見台中学 |
(右) | 山本 大樹(3年) | 横浜市立茅ケ崎中学(横浜クラブ) |
監督 | 伊豆原 真人 |
主将 | 青柳 知樹 |
※上記のメンバーは2022年春の基本メンバーです。
\ 左:伊豆原真人監督 /
教え子で横浜市立大学野球部4年の佐井が挨拶に来てくれました。
— 伊豆原真人【川和高校野球部監督】 (@kawawabaseball) May 19, 2022
この春のリーグ戦で大学野球部を引退し大学を休学して来月から渡米、アメリカ野球に挑戦してくるとのこと。こうして大学でも野球を続けて、自分の人生を切り拓いていくことが素晴らしい。帰ってきた時は大きく成長していることだろう。 pic.twitter.com/tuikN15IsC
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川和高校野球部 今年は強いのか?
川和高校野球部 夏の県大会 過去5年の成績
年度 | 結果 | 最終戦 |
17年 | 4回戦 | 0 ー 7 相洋 |
18年 | 2回戦 | 0 ー 2 川崎北 |
19年 | 2回戦 | 1 ー 2 湘南工大付 |
20年 | 4回戦 | 0 ー 5 横浜商 |
21年 | 4回戦 | 1 ー 7 東海大相模 |
2022春の県大会の成績
県大会 | 結果 | 対戦相手 |
2回戦 | 〇 15-13 | 湘南 |
3回戦 | ● 3-8 | 桐光学園 |
春季県大会3回戦 相模原球場
— 伊豆原真人【川和高校野球部監督】 (@kawawabaseball) April 16, 2022
vs桐光学園
川和010002000R3
桐光20132000×R8
ベスト16夏のシードをかけた試合は完敗でした。互角に打ち合えた成果と堪え切れなかった守備という課題がハッキリした試合となりました。また夏に向けて出直しです。
夏の県大会シード権を懸けた戦いは、3回戦で桐光学園に敗退しました。39年ぶりのシード権獲得はなりませんでしたが、桐光学園に対して安打数は互角に渡り合え、伊豆原監督も、「好投手に対してもしっかり振れていた」と夏への手ごたえを口にしています。
昨年の夏は4回戦で東海大相模に敗れてしまいましたが、攻撃に関しては、状況に応じたバッティングができる二番の中村 惇選手からどう点に繋げられかがカギとなるのではないでしょうか。
一方、守備に関しては、エースの小林 泰輝投手は打者にヒッティングポイントを絞らせない変化球を主体とした右の技巧派投手です。控えにはロングリリーフもこなせる斉藤航投手も期待できます。斉藤投手はスライダーを織り交ぜながら、130キロ台後半の直球で勝負する投手です。
今年は5回戦も突破して、ベスト16も期待できるのではないでしょうか。